山はごきげん!

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春の北アルプス (その2 穂高岳へ)!

2014年 05月15日 18:40 (木)

燕岳から下山後、そのまま松本、新島々を経由して上高地に入りました。
上高地からは、横尾~涸沢~北穂高岳と奥穂高岳へと目指します。
小梨平でテントを張り、天候の状況をみながら予定を調整します。
頂上に登るのも目的のひとつですが、山での色々な方々との出会いも
山の楽しみでもあります。
今回は、素晴らしい方々と出会えましたし、心に残る思いでも沢山でき
ました。
最高に楽しい山旅が出来たことを感謝しています。

■ 場 所 : 北穂高岳 3106m・奥穂高岳 3190m (長野県・岐阜県)
■ 日 時 : 2014年4月30日~5月4日
■ メンバー: 単独
■ コースタイム 

 ★ 4/30(水) 雨のち曇り  小梨平~横尾山荘
  小梨平(9:52)⇒明神館(10:38)⇒徳沢園(11:43-12:18)⇒横尾山荘
  (13:20)

 ★ 5/1(木) 晴れのち雨  横尾 ~ 涸沢小屋
  横尾(6:27)⇒本谷橋(7:10)⇒涸沢ヒュッテ(9:39)⇒2700m下り返し
  (11:07)⇒涸沢小屋(11:50)

 ★ 5/2(金) [晴れ] 涸沢小屋 ~ 北穂高小屋
  涸沢小屋(6:57)⇒2700m(7:56-8:10)⇒鞍部(9:26)⇒北穂高岳
  (9:44)

 ★5/3(土) [晴れ] 北穂高小屋 ~ 涸沢小屋 ~ 穂高岳山荘
  北穂高小屋(6:50)⇒涸沢小屋(8:36-9:10)⇒穂高岳山荘(11:18)

 ★5/4(日) [晴れ] 涸沢岳(5:16) 奥穂高岳 ~ 涸沢 ~ 小梨平
  穂高岳山荘(6:30)⇒奥穂高岳(7:29-7:43)⇒穂高岳山荘(8:41)
  穂高岳山荘(9:15)⇒涸沢ヒュッテ(10:53-11:16)⇒横尾(12:58-13:13)
   ⇒小梨平(15:32)

■ ルート図 & 高度プロファイル 【Garmin OREGON 450TC 】

  000 全体図

  001穂高岳

  002 上高地-横尾

  003 北穂途中

  004 北穂

  005 北穂-穂高山荘

    5/4の涸沢岳から奥穂高のGPSデーターは電源OFFのため
    残念ながら記録はありません。


【 4月28日(月) 上高地に到着・テント泊 】

 ▼ 燕岳より下山後、電車とバスを乗り継ぎ上高地に入りました。
   006 上高地

 ▼ 小梨平キャンプ場にテントを設営して、食堂で生ビールと
   岩魚定食を食します。美味かったー  
   007 小梨平


【 4月29日(火) 終日小梨平で待機 】

 ▼ 今日は終日雨なので、涸沢には向かわずに小梨でゆっくりします。
   なので、お風呂に入って飲むしかありません!
   おでんに山葵漬け、仕上げに親子丼、やっぱり美味い!
   008 小梨待機


【 4月30日(水) テント撤収後、横尾山荘へ 】

 ▼ 10時、小雨になったのでテントを撤収して横尾に向かいます。
   009 横尾へ

 ▼ 梓川と平行して、てくてく40分ほど歩くと明神館が見えてきます。
   010 明神館

 ▼ さらに1時間ほど進むと徳沢園が見てきます。
   ここで名物?の山菜ソバを食します。
   011 徳沢園

 ▼ さらに1時間で横尾に到着です。今日は横尾山荘に泊まります。
   012 横尾

 ▼ 横尾山荘では一人寂しく飲んでいると、ある山の会のお誘いで
   談話室にいた見知らぬ人同士が一緒に飲み語り合いました。
   夕食後は、歌の先生が用意された歌集で歌声喫茶の始まりです。
   ”穂高よさらば”や”坊がつる賛歌”など数十曲大変盛り上りました。
   (写真は歌の先生より提供して頂きました)
   この会の皆様とは涸沢小屋から北穂高までご一緒させて頂き
   とてもお世話になりました。
   下山後も末永いお付き合いをさせて下さ~い。
   013 歌声喫茶


【 5月1日(木) 横尾より涸沢、北穂高岳へ】 

 ▼ 6:27 涸沢に向けて横尾を出発します。今日は晴天ですよ~
   テントとシュラフ、マットは横尾山荘に預け荷を軽くします。
   014 横尾出発

 ▼ 屏風岩が見えてくると雪も多くなってきました。
   015 屏風の頭

 ▼ 7:39 本谷橋です。積雪期は橋を渡らずに谷を直登します。
   016 本谷橋

 ▼ 谷を登り詰めます。
   017 谷間

 ▼ 空は晴天ですが、足元は雪崩れたデブリの上を歩きます。
   両サイドから雪崩れてこないか心配です。
   018 谷間②

 ▼ 9:40 涸沢に到着しました、テントは20張り程度ですね。
   020 涸沢テント

 ▼ 涸沢をスルーして北穂高岳に向かいますが、2700m地点で
   山頂付近がガスり始め視界が悪くなったのと、周りも足元も
   雪崩れており、近くに登山者もいないので涸沢に戻ります。
   雨が降った後は特に雪崩が起こりやすく、昨日は何度も
   雪崩が発生したようです。雪崩の恐怖を初めて感じました。
   021 2700m下山

 ▼ テント場の上が雪崩れています。
   022 テン場なだれ

 ▼ 今日は涸沢小屋に泊まりです。時間があるのでビールを
   飲みながら他の登山者と会話して過ごしていると、北穂を
   目指していたグループが下りてきましたが、山頂手前で
   一人が滑落したらしく顔面傷だらけで帰ってきました。
   やはり涸沢に戻って正解でした。
   023 小屋とテント

 ▼ 涸沢小屋の夕食です。まあまあでした!
   この後、昨日横尾山荘で出合った歌の先生たちと、2夜連続の
   歌声喫茶の始まりです。いやー楽しい楽しい!
   024 夕食


【 5月2日(金) 涸沢より北穂高岳へ】 

 ▼ 今日は、北穂へ向かいますが、朝の涸沢の様子です。
   025 涸沢朝

 ▼ 朝日で染まり始めました。
   既に、奥穂や北穂に登り始めている人達もいます。
   026 涸沢朝日

 ▼ 前穂の奥穂の方面を望みます。
   027 前・奥穂

 ▼ 今日は晴天です、さあ北穂高岳を目指し出発しましょう。
   横尾からの歌の先生チームとご一緒させて頂きます。
   028 北穂へ

 ▼ 皆さん快調に登ります。
   029 メンバー

 ▼ 鞍部までもうひと息です。
   スキーを担いでいる人もいます。滝谷へ滑り降りるとか?
   030 鞍部へ

 ▼ 鞍部にてひと休み、記念撮影
   031 鞍部にて

 ▼ 9:38 北穂高岳(3106m)登頂しました。
   皆さん揃って撮影です。(右端が歌の先生です)
   032 北穂山頂

 ▼ 北穂山頂からの眺望をご覧下さい。
   033 常念

   034 奥穂・槍・笠

 ▼ 北穂高小屋の前にて
   歌の先生たちは涸沢に下山するので、ここでお別れです。
   色々お世話になりました。またお会いしましょう~
   035 北穂高小屋

 ▼ やはり槍ケ岳は絵になりますね
   036 槍ヶ岳

   037 槍ケ岳

 ▼ 夕食(生姜焼き定食)を食べてから、夕日を眺めます。
   038 夕食

 ▼ 山頂に上り夕日を待ちます。
   日本山岳写真協会の方々です。
   038-② 山頂にて

   039 夕日待ち

   040 夕日待ち

    041 夕日待ち

 ▼ 夕日を見た後は、食堂でワインを飲みます。
   042 食堂ワイン

 ■ 歌の先生達が下山中に雪崩れに遭遇したそうです。
   怪我が無く、本当に良かったです。
   (上)の写真の直後、雪崩れたようです(下)
   043 雪崩


【 5月3日(土) 北穂~涸沢~穂高岳小屋 】 

 ▼ 北穂高岳の山頂で朝日を待ちます。
   044 日の出待ち
 
   045 日の出②

 ▼ 常念岳より日が出始めました。
   045-② 常念日の出

 ▼ 槍の穂先をツンツン
   046 朝日③

 ▼ 朝食を食べて下山の準備です。
   047 朝食

 ▼ 涸沢へ急斜面を下ります。テントの数が増えてます。
   048 下山開始

 ▼ 前穂も美しいですね~
   049 前穂

 ▼ 下山者とこれから登ってくる人が交差します。
   050 下山と登山

 ▼ 涸沢小屋まで下りてきました。
   まず、ビールを飲んで一息入れましょう!
   051 涸沢下山

 ▼ さあー、今度は奥穂高を目指して頑張るぞー!
   052 奥穂岳へ

 ▼ 積雪期はザイテングラートは通らず直登しますが、
   こちらも雪崩れたデブリの間を登っていきます。
   053 奥穂へ②

 ▼ 穂高岳山荘前の鞍部が見えてきました。
   滑り落ちないようピッケルを差し込みながら上がります。
   054 奥穂鞍部前

 ▼ 11:18 穂高岳山荘に到着です。
   山荘から奥穂頂上付近はガスに覆われ視界悪しです。
   今日は、奥穂の山頂は諦め宿泊の手続きをして、ビールかな!
   055 穂高岳山荘

 ▼ 夕方になり晴れてきたので、奥穂へのルートを確認します。
   2段梯子の上が急で滑りそうですね、落ちたらそのままですね
   登り上がってからは、そう難しくなさそうです。
   下の写真は、涸沢岳と常念岳の遠望です。
   056 奥穂ルート

 ▼ 笠ケ岳に夕日が沈んでいきます。
   部屋は6人部屋でほぼ満室状態です。同室の年配の方と暫し山のお話をし、
   明日に備えて就寝zzz
   明日は更に混雑が予想され布団1枚に2人とか?
   057 笠ヘ岳夕日

 
【 5月4日(日) 涸沢岳・奥穂高岳 ~ 下山 】 

 ▼ 朝食前に日の出を見に涸沢岳に登ります。
   058 5-4朝日

   059 涸沢岳より

 ▼ (上)前穂高と奥穂
   060 涸沢岳から眺望

 ▼ 山荘に戻り朝食後に奥穂高岳に向かいます
   2段梯子と直登部はクリアし稜線に出ました。
   ジャンダルムも良く見えますねぇ、実に快適!
   061 奥穂へ

 ▼ いよいよ奥穂高岳山頂が見えてきました。
   062 奥穂山頂へ

 ▼ ついに奥穂高岳山頂に立ちました。
   063 奥穂山頂

 ▼ 山頂は晴天で最高の気分です!!
   064 山頂②

 ▼ では、山頂からの眺望をご覧下さい。
   065 眺望①

   066 眺望②

 ▼ 下りは多少ビビリましたが、肩まで降りてきました。
   涸沢から登ってきた人たちが、ぞくぞくと奥穂へ向かいます。
   ハシゴ場が混雑し大変な状態です。
   下では、岐阜山岳POLICEが待機しています。
   067 登りの混雑

 ▼ 9:12 さあ、十分楽しんだので、下山しましょう!
   下からはぞくぞく登ってきます。
   068 下山開始

 ▼ 涸沢のテントも更に多くなってます。
    069 涸沢テント

 ▼ 涸沢ヒュッテで生ビールとおでん、ラーメン食べます。
   高いが実に美味しい!
   11:16 では、腹を満たして横尾まで下りますか。
   070 涸沢ヒュッテ

  12:58 横尾に到着です。
  山荘に預けたテントを受け取り上高地へとテクテク
  新宿行きのバスには間に合いそうにないので、
  また、小梨平で1泊し、明日(5/5)帰りましょう。


【 5月5日(月) 上高地 ~ 新宿 】 

 ▼ 予報どおり今日は雨ですねぇ。山の天気が心配です。
   お土産を買って帰りましょう。
   帰路は、さわやか信州号の予約をしていないので、
   新島々まで行き、松本までJRで乗りつき、松本より
   新宿行きの高速バスに乗り込みますが、八王子付近
   から30kmの渋滞で新宿には2時間半の遅れでした。
   071 上高地お土産


いやー、今回の連休はフルに遊びまくりました。
春山の穂高は初めてでしたが、最高に素晴らしい!
夏山の5倍は面白く楽しめました。
これは、毎年癖になりそうで、やばいな!
今回は、雨の日もありましたが、上手く日程を調整でき
山頂では晴天に恵まれて最高の山旅となりました。
また、横尾山荘で出会いました石井さんとメンバーの方々は
とても優しく親切で、歌声喫茶など連夜楽しく接して頂きました。
今回の山旅の楽しい思い出となりました。
本当にありがとうございました。


穂高遭難事故について
下山後、春山での遭難事故がニュースで流れていましたが、
5日が悪天候で穂高山頂は雪との予報でした。
3日と4日にぞくぞくと登ってきた人たちは、5日の悪天候に
直面し遭難者も出たのかも知れません。
私は、4日の天気の良い時に下山したので問題ありませんが、
やはり、天気の悪いときは無理をせず安全な行動をとる事が
大切だと改めて感じた次第です。
天気の悪い時は、小屋かテントで一杯やってるのが一番かな?


  ”♪穂高よさらば、また来る日まで♪”

   
  それでは、次回まで ごきげんよう!

 
 
 
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お久しぶりです!!

2014年05月15日 19:20

みねさんお久しぶりです!!
燕岳で会った大分の〇〇です!(^^)!
穂高の様子は燕岳とは違いまた魅力的ですね。
素晴らしい。

私も2~3日で南アルプスの鳳凰三山を縦走しました。
初のアルプスからまだ見ぬ山に思いを馳せる毎日です。

今度は是非久住で会いましょう!!
またご連絡します~(^o^)/

お元気ですか?

2014年05月16日 00:30

大分の〇〇さん、こんばんは。

燕岳からの下山は、色々と話しながら下りたので、とても楽に下山できました。
やはり予定通り、鳳凰三山をされたのですね。天気も良かったと思いますので、素晴らしい景色を堪能できたのではないでしょうか。
私のほうは、あれから涸沢から北穂、奥穂へと登り、とても素晴らしい世界を
味わえました。やはり穂高は格別です。

今度、九重で会い、お互いの話を聞きたいですね。
一度、私のアドレスにメール下さい。
〇〇さんでは、親しみが無いですよね。

連絡、ありがとうございました。